三重県津市

みなとオアシス
津なぎさまち

津市は、かつて「日本三津」の一つである「安濃津(あのつ)」といわれるほど重要な港町であったと伝えられています。

津なぎさまちは、中部国際空港「セントレア」への海上アクセス港として高速船で約45分で連絡しており、利便性の良さから、開港以来多くの方に利用されています。また、商業施設の「ベイシスカ」は、海のロケーションを活かした結婚式やパーティー、学会などの会合等で多くの方に利用されています。

登録
平成20年8月
関連港湾・港湾海岸の名称
津松阪港
運営団体
レッ津!夢みなとプラン推進協議会
港湾管理者
三重県

お知らせ

アクセス

公共交通機関
海上アクセス:中部国際空港より高速船約45分
鉄道:JR紀勢本線、近鉄名古屋線、伊勢鉄道
津駅東口よりバス約10分

自動車
伊勢自動車道 津インターより車で約10分

アイコンについて
駐車場
トイレ
優先トイレ
乳幼児用施設
喫茶店
レストラン
売店
コインロッカー
公衆電話
喫煙所
案内所

施設紹介

旅客船ターミナル

中部国際空港への海上アクセス拠点。ターミナルにある交流広場は、イベント等に利用されています。高速船は、45分でセントレアと連絡しています。

ホームページ

民間商業施設「ベイシスカ」

海を見ながら食事ができるレストランやカフェ、レンタカーのお店などが入っています。また、ロケーションを活かしたウェディングやパーティ、学会などにも利用できます。

ホームページ

なぎさまち緑地

なぎさまちに配置されている緑地には、あづま屋やベンチが設置されており、海を見ながら休憩をすることができます。

観光案内

一身田寺内町

高田本山専修寺を中心にして発展し、ほぼ完全な形で残されている環濠(堀)など多くの文化財や歴史的な街並みを見ることができます。

2017年11月、専修寺の御影堂と如来堂が国宝(建築物)に指定されました。

榊原温泉

平安の昔には七栗郷と呼ばれ、清少納言の「枕草子」に「湯は七栗の湯、有馬の湯、玉造の湯」とうたわれた日本三名泉の一つとされています。

ホームページ

津観音

8世紀初頭に阿漕浦の漁夫の網にかかり出現したと言われる観音像を本尊とし、浅草観音、大須観音と並んで日本三観音と称されています。

その他の観光情報については、以下のアドレスを参照ください。

レッ津ゴ~旅ガイド・津市観光協会
http://www.tsukanko.jp/

津ぅrip・津市
http://www.info.city.tsu.mie.jp/www/genre/1100000000682/index.html

お問い合わせ

津市都市計画部交通政策課
TEL:059-229-3180
MAIL:229-3289@city.tsu.lg.jp
HP:http://www.nagisa.city.tsu.mie.jp/