みなとオアシスまぐろのまち清水
清水港は、お茶を海外に直接輸出することを目的の一つとして1899年8月4日に開港し、2019年に開港120周年を迎えました。
今日では、国際海上輸送網の拠点として「国際拠点港湾」に指定されているとともに、2017年には、国際クルーズ拠点の形成を図る「国際旅客船拠点形成港湾」に指定されるなど、物流機能の再編と合わせ、人々が憩い集うことのできる交流空間の形成を図り、交流人口の拡大を目指しながら、我が国を代表する国際貿易港として、背後圏の経済・文化・国際化に大きく貢献しています。
また、清水港は「冷凍まぐろ」の水揚げ量日本一を誇っており、【まぐろのまち清水】として、まぐろをテーマにしたイベントの開催、物産品の販売や、地域住民、観光客、クルーズ旅客等が休憩する場、地域の観光・交通に関する情報の提供など、賑わいと憩いの場を提供しています。
お知らせ
- 2024年1月12日Eventまぐろのまち清水「マグログルメキッチンカーフェス」開催のお知らせ
- 2024年1月12日Newsまぐろのまち清水「第13回 みなとオアシス会議」開催のお知らせ
- 2020年7月22日Newsまぐろのまち清水みなとオアシス まぐろのまち清水のHPを追加しました。
アクセス
公共交通機関
JR東海道本線、JR清水駅より徒歩5分
自動車
東名清水インターより、約10分
駐車場:普通車200台
施設紹介
河岸の市「いちば館」
魚市場に併設された商業施設で、まぐろのまち清水の代表施設です。
年間約100万人以上が来場する施設です。「いちば館」は仲卸人が選んだ新鮮な魚介類や海産物などが安く手に入れることができます。
河岸の市「まぐろ館」
「まぐろ館」はマグロを主とした新鮮な海の幸を堪能できるお食事処です。また、おみやげや軽食も人気のある施設です。
その他の施設として「地方卸売市場」も併設されています。
清水駅東口広場
まぐろのまち清水の構成施設です。
イベント等が開催できるよう「水道施設」、「電源施設」、「トイレ」が整備された広場であり、有効面積は2,700㎡を有します。静岡市による公設広場です。
観光案内
清水港マグロまつり
清水港において、秋の風物詩として、定着しているイベントです。まぐろを「食べる」、「知る」、「見る」ことができる、マグロづくしの楽しい一日を過ごすことができます。毎年6万人を超える来場者で賑わっています。
静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」
当館では、三保松原の美しい風景や、様々な作品にみられる美しさに触れることで、来館者の創造や感性を刺激し、世界文化遺産として認められた「富士山と三保松原の精神的なつながり」や、「日本人の美意識や感性」など、三保松原がもつ「目に見えないつながり」を紹介します。
日本平夢テラス
日本平からの快適な眺望と歴史的・文化的価値をお楽しみいただけます。
標高300mの丘陵地で、駿河湾越しに仰ぎ見る富士山、眼下に見える清水港、伊豆半島、南アルプスのパノラマビューは、まさに至福の絶景といえます。
お問い合わせ
清水江尻港推進委員会
TEL:054-353-2344
HP:https://maguro-oasis.com/