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石廊埼灯台
 伊豆半島最南端、黒潮が激しく波を打ちつけ、褐色の岩肌を洗い続ける海抜約60mの断崖に、雄々しく建つ白亜の守護神。さらに先端へ進むと、険しい断崖を切り抜いて作られた石室神社が現れる。絶壁から神殿の床を支えるのは長さ11mの千石船の帆柱で、どのように運ばれてきたかは今も分かっておらず、伊豆の七不思議のひとつに数えられる。




伊東マリンタウン
 海のもたらす恵みを五感で体験できる道の駅。伊豆半島の玄関口として多くの観光客で賑わう。海底が見える遊覧船が行き来し、レストランには新鮮な海の幸が並ぶ。海を眺めながら天然温泉でくつろぐのも楽しい。




 和風建築の技術が最高潮に達した昭和初期の温泉旅館。見学可能で職人達の腕を競った匠の技の数々を、間近に見ることができる。
熱海サンビーチ・渚親水公園
 国内有数の温泉都市・熱海の海岸沿いに、総延長400mの砂浜と渚親水公園が広がる。青い空と白い砂浜、ヤシ並木が続く南国風景も、夜になると日本初の砂浜ライトアップで美しく照らされ、幻想的な雰囲気に包まれる。

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 昔、半四郎とおよしという仲のよい夫婦がいたが、ある日半四郎は海に落ちてしまった。およしは毎日ここ城ヶ崎に来て涙を流したという。その谷にはいま長さ48m、高さ23mのつり橋がかかり、一歩進むたび谷の深さを体感できる。

アクセス
 鉄道王・根津嘉一郎の旧別邸で、広大な敷地に緑豊かな庭園を備える。その美しい建築様式は志賀直哉、谷崎潤一郎など多くの文豪に愛された。
 





ペリーロード
 かつてペリー提督が黒船でやって来た時に、条約締結の場・了仙寺へ軍楽隊を率いて華々しく行進した参道。平滑川の石畳の小道に沿って、白黒のコントラストも鮮やかなナマコ壁の家や蔵、伊豆石造りの風情ある町並みが今も残る。夕暮れになるとガス燈に灯りがともり、小川に掛かる橋と揺れる柳が、情緒あふれる独特の雰囲気をかもし出す。




サンシップ今井浜
 ヨットをイメージしたデザインの建物の中にいろいろなお風呂がある。屋上デッキの展望バスでは、日光浴と温泉浴が同時に楽しめる。
熱川ほっとぱぁーく
 温泉地ならではの遊び心あふれる公園で、温泉小川では足湯でくつろぎ、遊歩道では足ツボのマッサージ。遊びながら健康になれる。




 


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