白い帆船をイメージしたポートビルの展望室からは、昭和の時代に活躍した南極観測船「ふじ」の勇壮な姿や、ドーム型の屋根が輝く名古屋港水族館など、港の最奥部に広がる風景を360度見渡すことができる。遊歩道に灯りがともる頃、遊園地の観覧車も鮮やかにライトアップされ、日本一の貿易港のもうひとつの横顔を見ることができる。
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知多半島常滑沖に2005年2月開港した中部の新しい空の玄関口は、日本トップクラスの3,500mの滑走路を持ち、24時間離発着可能な眠らない海上空港である。鉄道を降りたあと、階段を使わずターミナルに入ることができるなど、利用者に優しい21世紀型の施設には、多くのショップや飲食店が立ち並ぶ。離発着する飛行機を間近に見られる展望風呂が人気。
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かつて伊勢参宮の人々は、この渚で身を清めてから参拝に向かった。しめ縄で結ばれた夫婦岩の間から昇る朝日は絵のように美しい。
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夕暮れ迫る知多半島に南国情緒をかもし出す姿は、伊勢湾航路の守り神として、また南知多のシンボルとして広く親しまれ、愛されてきた。水平線の彼方に沈む夕日に浮かぶ、すらりとしたシルエットが美しい。
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名古屋港を東西に結ぶ3つの橋は、伊勢湾岸道路の一部であり、関東と関西を結ぶ重要な道路でもある。ライトアップされ、青く光を放つ夜の姿は、まさしく海の神ポセイドンの王子トリトンの名にふさわしい。
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港に咲いた新しい名所は、ワイルドフラワーの素朴なあたたかさを体感できる自然公園。四季折々の花々が海辺のガーデンを華やかに彩り、トップデザイナーによるモデルガーデンにはガーデニングファンの注目が集まる。
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三角州の町では古くから漁業が栄え、江戸時代の松林が海沿いに並ぶ。近年の整備でよみがえった昔ながらの「白砂青松」の風景が潮風を誘う。
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揖斐川・長良川・木曽川の三大河川の河口にあるバードウォッチングの拠点。目の前の観察保護地に降り立つ渡り鳥や水鳥を、展望室から観察できる。
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物や人だけでなくさまざまな情報や文化が賑やかに交流し、安藤広重の「東海道五十三次」にも描かれた渡し舟。熱田・宮から桑名を結ぶ重要な海上交通で、江戸時代には1日数千人が行き来したと言われる。
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