海とみなとの相談窓口

平成8年より「海の日」が国民の祝日となり、国民の海やみなとに対する関心は年々高まりを見せています。
みなとは私たちの生活や産業活動を支える需要な役割を担っており、既に導入されている小中学校の「総合的な学習の時間」の素材としても取り上げられてきています。
他方で、地域住民やNPO等が主体的・積極的に参画し「みなとまちづくり」を推進したり、干潟の再生や臨海部の森づくり等沿岸域における自然再生を推進していこうとする動きも出てきていますが、地域の方々からは、このような場合に行政機関のどこに相談していいのか分からないといった声も聞かれます。
そこで、海やみなとに関する地域からの様々な相談に応じ、地域に密着した港湾行政を展開していくため、各地方整備局港湾空港部及び各港湾関係の事務所に「海とみなとの相談窓口」を設置することとしました。
港湾空港部ではこれまでも「ウォーターフロント開発相談窓口」や「技術開発に関する相談窓口」等の形で、事案毎に担当課を定め、地域の方々のご意見・ご要望をお伺いしておりましたが、前述のように多様化する海域利用、みなとへの関心の高まりに対応するため、これらを発展的に解消し、窓口の一本化を図ることにいたしました。

お問い合わせ先

全国共通フリーダイヤル

※受付時間:9:30~12:00と13:00~17:00(土・日・祝祭日を除く)
全国どこからでも、この電話番号で「海とみなとの相談窓口」につながります。

メールでお問い合わせ:pa.cbr-kouhou@mlit.go.jp
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