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浚渫土砂処分場の確保

名古屋港は、庄内川から年間30万㎥の土砂が流入しており、埋没しやすい特徴があります。
また、コンテナ船や自動車運搬船の大型化が進んでおり、船の通り道、停泊施設において
さらなる水深の確保が必要とされています。
こういった事情から、名古屋港では浚渫(しゅんせつ)工事を進めており、浚渫により発生
した土砂は、ポートアイランドに処分・仮置しています。
ポートアイランドでは1975年から約40年間で約5,000万㎥の浚渫土砂を受け入れていますが、
土砂受入の残余容量が少なくなっていることから、
「中部国際空港沖公有水面埋立事業」
として、新たな土砂処分場の整備を進めています。

 □事業の背景と概要

 □環境影響評価手続き

 □名古屋港新土砂処分場の整備