重要港湾 津松阪港

重要港湾 津松阪港〈つまつさかこう〉

1.津松阪港の概要

 津松阪港は、伊勢湾西海岸の中央部に位置し、近年においては臨海部への企業立地が進み、中南勢地域の物流の拠点として、また、地域開発の拠点として重要な役割を果たしており、1971年3月に津、松阪両港を合併、同年4月に重要港湾に指定されています。

 現在では、砂・砂利、セメント、金属類の内貿貨物を中心とする中南勢地域の流通拠点としての役割を果たしています。

2.津松阪港の取扱貨物データ

出典:貿易額は財務省「貿易統計」、貨物量2017~2020年は港湾統計(年報)、2021年は国土交通省港湾局調べ

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出典:国土交通省港湾局調べ

3.津松阪港の主な定期航路(2022年5月1日現在)

港湾管理者HP、海上定期便ガイド2022年版(内航ジャーナル(株))、船社HP等を基に中部地方整備局港湾空港部港湾計画課作成
※コロナウイルス感染症の影響により4便/日(2022年4月28日~2022年5月8日のみ5便/日)

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