みなと用語辞典

普段聞き慣れない専門的な港湾に関わる用語を解説しています。

マイル
1マイル=1,609m
マニフェスト(Manifest)
積荷目録のこと。本船積荷貨物を積地、揚地、船荷証券(B/L)番号別に貨物明細、受荷主等を記載した積荷の一覧表目録のこと。マニフェストは通関上の必要書類で、各国揚地税関は本船入港の際、船長署名入りマニフェストの提出を求めるのが普通である。これにより税関は、本船から揚荷貨物の全ぼうを把握し貨物の取締りおよび課税を行う。マニフェストの作成発給は、輸入地での荷渡指図書に基づく。
マリン マルチ ゾーン(MMZ)構想
厳しい自然条件のため従来あまり利用されていなかった外洋に面した沿岸域において、消波及び侵食防止の国土保全機能と海岸環境を設置して、沿岸域に創出される多目的利用空間を高度に利用しようとするものである。
マリンタウンプロジェクト
地方港湾において、海洋空間を高度に利用すると共に、海の豊富な資源や水際線の魅力を最大限引き出し、地域に新たな産業をおこし、海域の利用と一体となった魅力ある個性的な海辺のまちづくりを進めることによって地域の活性化を図ろうとするものである。
マリーナ
プレジャーボートの利便に供する事を目的とする港湾のこと。プレジャーボートの係留、保管、その他のサービスを提供する
マルチボーダル交通体系連携整備事業
我が国産業の国際競争力の強化を図るとともに、利用者が求めるドア・ツー・ドアのサービスを、環境に優しく、適切なコストで提供するため、空港、港湾、駅等の拠点や高規格幹線道路及びこれらを接続する道路等の重点的な整備と機能向上(フル載積海上コンテナ及び背高海上コンテナ対応、ITS活用等)により、スピードアップと乗り継ぎ・積み替えの円滑化を図るもの。
マルポール条約(MARPOL)
船舶の積荷となる各種有害物質と船舶内の生活に伴い発生する汚物の海洋への排出や漏出を規制する条約。
マル・シップ
日本国籍のまま、海外へ裸傭船に出し、便宜船員を配乗して運航している船舶。一般に、日本船舶の海外への売船を前提に仕組まれるものをいい、平成2年に船員職業安定法を改正した後、労使合意により実現した海外貸渡方式の日本船員、外国船員の混乗船は「新マルシップ」と呼ばれ区別されている。
マーシャリングスペース
運送機械の取り回しスペース。
マーシャリングヤード(Marshalling Yard)
コンテナヤードの一部で、コンテナ船に直接積み込むコンテナを荷役順序により配列したり、コンテナ船から卸されたコンテナを受け入れる場所。コンテナヤード面積のかなりの割合を占める。