中部地方整備局港湾空港部は、1959年(昭和34年)に甚大な被害をもたらした伊勢湾台風の来襲を契機に、高潮防波堤など防護ラインの整備を進めるために1961年(昭和36年)に設置された伊勢湾港湾建設部を母体として、1964年(昭和39年)に運輸省第五港湾建設局として設置され2001年1月に中部地方整備局港湾空港部に移行しました。以来、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県の4県からなる東海地域を管轄区域として、管内の港湾・海岸・空港の整備と管理を通して、元気いっぱいの中部圏の発展を支えています。
最近の主な事業としては、名古屋港・四日市港にて、伊勢湾スーパー中枢港湾プロジェクトによる「次世代高規格コンテナターミナル」の整備、中山水道航路における国際幹線航路の保全・管理、改正SOLAS条約等を踏まえた港湾の保安対策の強化、大規模地震から暮らしを守る「浮体式防災基地」など大規模地震対策の推進、津松阪港海岸における、海岸防災に対する安全性の確保と施設の耐久性を向上させるための「ふるさと海岸整備事業」、中部国際空港(セントレア)との連携事業の推進などを進めています。
中部地域が魅力あふれる地域であり続けるために、中部地方整備局
港湾空港部は、安全で質が高く、そして環境と共生した港湾・海岸・空港の整備を行い、活力ある中部地域を維持・発展させていくために、国内外の物流を支える港湾機能の強化や、物流の迅速化など、さまざまな施策を展開してまいります。

