伊勢湾再生海域検討会  中部地方整備局
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伊勢湾の特徴

地勢
伊勢湾地形図【クリックで拡大】
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 伊勢湾の地形は湾口部が狭くなった閉鎖性の強い海域であり、海水交換が悪い特徴があります。
特に、三河湾側の水深は-20m以浅が大部分を占め、このため面積における海水容量が小さく、流入負荷等による水質変動の影響を受けやすい特性を持っています。

環境の変遷
 伊勢湾の環境は1950〜1960年代に行われた開発に伴う沿岸の埋め立て、1970年代の経済成長に伴う水質汚濁によって悪化したものだと考えられます。その後、環境悪化を食い止めるための法整備が盛んに行われました。

1960年代1970年代1980〜1990年代2000年代


底質
伊勢湾のCOD分布図【クリックで拡大】
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 伊勢湾には多くの河川が流入し、これを通じて栄養塩類(窒素・リン等)が湾内に供給されています。この栄養塩類が都市部の開発・人口の増加等により増大し、海底に堆積してヘドロとなり海底の富栄養化や赤潮・貧酸素水の発生に拍車をかけます。底質の悪化状況は、COD(化学的酸素要求量)の分布状況からも確認できます。

水質
伊勢湾のCOD分布図【クリックで拡大】
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 海域の水質を表す指標として、一般的に水質CODが用いられており、各海域におけるCOD環境基準達成率によると、伊勢湾の達成状況は他の海域と比較するとまだまだ低いことがわかります。


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