伊勢湾再生海域検討会  中部地方整備局
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検討会の報告

議事次第議事内容

第6回 議事概要

 当日は、有識者の方々から活発なご意見を頂きましたので、その議事の一部を掲載致します。

 

★これまでの海域検討会の総括

  • 法律の壁や制度の問題というのが多分あるのではないのかと思う。そういうものは別途、そういう専門家にお集まりいただいて、並行的に検討していくほうが効率的やないのかなと思う。
  • 流域全体を視野に置き、支える組織体制がこの地域にいるのではないか。それはぜひ、何年か後にということではなく、ぜひやるなら今こそと考えていただきたい。
  • 三河湾ではこれから何をするべきなのか、その数値目標は何なのか。それから、伊勢湾については何をするべきなのか、そのまた数値目標は何なのか、その根拠は何なのか。そこをまず詰めた上で、それを実行するために何が障壁なのかという手順を踏んでいくべきではないか。
  • 伊勢湾と三河湾を分けるというのを、流域という考え方をきちっと立てれば、流域として山の上から海までをきちんとつないだ生態系を一つと見て、それの施策として考えれば非常にまともな話だと思う。
  • 目指すべき伊勢湾の姿ということがあるので、どこかに東京湾や大阪湾など今までの再生の取り組みとちょっと違うということを強調していただきたい。
  • モニタリングの大前提として、継続することの重要さがある。過去に蓄積されてきたデータ、それを継続して調べ続けることによって、モニタリングに関して意味が出てくるということがあると思うので、汚濁メカニズムの解明など新たな取り組みを行うにしても、その後の継続が非常に重要である。
  • 今後は当然陸域との意見交換なども必要となってくると思う。

★今年度の海域検討会の目的と進め方の提案

    《活動ワーキング(活動WG)》
  • 海の安全利用といった点、その安全利用の面から、人を教育するというようなところから、なるべく海に近づいてもらうということもできそうに感じる。様々な省庁が事業としてやっていることをうまく伊勢湾の推進、再生の1つの大きなテーマで個々に進めていけば、いろいろおもしろいこともできるのではないか。
  • 具体的な検討を進めた場合、テーマごとに分科会が発生することもあると思うが、そうしないと実効性が低くなると思う。
  • ダムや森林の問題をいうと、それこそ計画ばかりの話となり、具体的な推進ができなくなると思われるので、まずは今までの検討結果にある干潟・藻場造成からスタートし、モニタリングなどを進めていただきたい。
  • 個々の取り組みについてはやはり見ることからはじめないと理解が進まないこともあるため、地道に活動するしかないと思っている。そこで、活動WGでは、いかに現状、スタートを県民の方に少しでも多く知ってもらおうか、そのための手法を検討できればと思う。



  • 《研究ワーキング(研究WG)》
  • 研究WGとしての検討を行う際に、可能であればこの委員以外に現場で研究されている人にも参加してもらえれば、当面の目標をつくることは可能と思う。
  • 三河湾については数値目標、それから狭義の伊勢湾についてはモデルの開発とか、データの取得方法についてというのが、この主たるテーマになっている。私が心配しているのは、モデルの開発というのは、そう簡単ではないことである。



  • 活動WGにおいても研究WGの委員の意見を伺いたいこともあるだろう。そういった場合の情報交換の手段はどのように考えているか。これらは検討会の回数にも左右されるだろう。
  • 大きい会議では具体的な議論までなかなか行かないことがあるため、分けて検討することには賛成である。分けて検討を進めれば、小回りがきくし、そこで検討した結果をまとめて出すという方法もあると思う。
  • 伊勢湾再生のための布教活動の経典となる行動計画がないことから、まだその検討をする必要があるし、まだ分かれる必要はないと思う。


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