伊勢湾再生海域検討会  中部地方整備局
ホーム伊勢湾の特徴検討会の目的・進め方検討会の報告お知らせ三河湾部会

検討会の報告

議事次第議事内容
 当日は、有識者の方々から活発なご意見を頂きましたので、その議事の一部を掲載致します。


 
会議の様子
会議の様子

★資料2(伊勢湾における現状と課題)について
  • 伊勢湾の形状(湾口部の狭いこと)が必ずしも悪いわけではない、その地形のために豊かな漁業が成り立っている。干潟や藻場の減少が水質の悪化や赤潮、青潮の原因である。
  • (近年の赤潮、青潮の減少傾向について、)昔は、漁業者の通報システムがあったが今は無く、また市民の目が赤潮等の発生に慣れてしまったことも考えられる。単純には言い切れないが、むしろ発生回数は増加しているのではないか。
  • 現状と課題については、目標の設定にも関係してくるため今後も検討していくことが重要。
    → 現状と課題については、第2回検討会以降においても引き続き十分な議論を行う。


★資料3(目標)について
  • 目標については、例えばこれ迄の伊勢湾の検討会において昭和30年初めぐらいの環境を目標にするというような考え方があったように思う。漁業、生態系などのバランスを考慮した目標を設定する必要がある。定性的でもいいので、違ったアプローチが必要。
  • 伊勢湾の目標を考えるうえで、豊かさをCODなどの数値で表すのは基本的に難しい。
  • 伊勢湾は今でも東京湾や大阪湾よりも豊かであり、その豊かな伊勢湾を何とかしたいというのは共通の認識ではないか。目標は主観的な認識の一致するものを採用することも考えられる。
  • 目標には、生物生産の維持の観点を盛り込むことが重要と考えている。


★参考資料について
  • 生態系に関する検討内容が少なすぎる。物質循環を考えることが重要である。


★その他
  • 市民参加ができることは良いこと。市民の立場だから言えることもある。
  • (海の再生を行うには、)森・川・海ではなく、実際には森・川・海・里・街を考える必要がある。
  • 情報公開が基本であり、本検討会の内容も何らかの形で公開してほしい。
    → ホームページを使い検討会の内容を掲載していく。
  • 密な検討を行いたいので検討会の回数を考慮してほしい。
凡例:「・」は有識者による発言、「→」事務局の発言を示す。
ページの先頭へ戻る




伊勢湾再生海域検討会