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みなと用語辞典

普段聞き慣れない、専門的な港湾に関わる用語を解説しています。
(出典:数字で見る港湾2017[監修:国土交通省港湾局、発行:(公社)日本港湾協会])


FAL条約  Convention on Facilitation of International Maritime Traffic. 1965 (1965年の国際海上交通の簡素化に関する条約)

1965年にIMO (国際海事機構)で採択され、1967年に発効。国際海上交通を簡易化することを目的として、国際航海に従事する船舶の入出港手続、旅客及び乗組員の出入国手続、貨物の通関手続並びに公衆衛生及び検疫に係る手続等を簡易化及び画一化するための措置を定めた条約。日本は2005年に締結した。

フィーダーサービス

コンテナ船は輸送効率を高めるために、特定の主要港湾のみに寄港し、主要港湾以外で発生する貨物については、主要港湾で積替輸送を行っている。この場合の、主要港湾と寄港しない港湾との間の内航船、自動車、鉄道などによるコンテナ貨物の支線輸送をさす。

フォワーダー

荷主から貨物を預かり、船舶、航空、鉄道等による運送事業者を利用し、輸送を引き受ける貨物利用運送事業者のことで、一般的には国際輸送を取り扱う業者のこと。

フリートレードゾーン (FTZ) 

自由貿易地域文は指定保税地域と呼ばれる。一般的、統一的に明確な定義がないが、世界の各地域にあり、その地域の関税制度により、自由港(香港・シンガポール等)、輸出自由地減(韓国・台湾等)、外国貿易地帯(米国)及び自由辺境地域という一般講学上で分類され、これらはそれぞれの国や地域経済に重要な役割を果たしている。わが国では、1987年12月9日に沖縄県那覇市の一部が「自由貿易地域那覇地区」 として沖縄開発庁長官より指定を受けた。

フルコンテナ船

コンテナのみを輸送する目的で専用のセルガイドを有する船舶。

フレートトン freight ton (FT)

港湾取扱貨物量の単位のこと。容積で1.133m3か、重量で1,000kgを1フレートトンとして、どちらか大きい方で計算される。

ブルーカーボン

海洋で生息する生物によって吸収・固定される炭素のこと。森林など陸上生物によって吸収される炭素「グリーンカーボン」に対し、海洋生態系による炭素吸収の重要性を世界に広くアピールすることを目的に、2009年の国連環境計画 (UNEP)報告書「Blue Carbon」の中で新たに命名された。

プレジャーボート

スポーツ又はレクリェーションの用に供するヨット、モーターボート及びその他の船舶。

複合一貫輸送

特定の貨物が船舶、鉄道、自動車、航空機など種類の異なる2つ以上の輸送手段により相次いで運送される場合を複合輸送あるいは複合運送 (combined transport) というが、この場合において、荷送人の戸口で貨物が詰められ、かつ封印された貨物を輸送の中継地で一度も開封することなく荷受人の戸口まで単一の運送人の一元的な責任管理のもとに届けることをさす。コンテナの普及により普遍化した。